必要なモノ
・Raspberry Pi (RASPBIAN JESSIE )
・Node.js
・raspi-io
・Johnny-Five
Raspberry Pi には、RASPBIAN JESSIEがインストール済みで、環境設定などは 済んでいることとして説明します。なお、デフォルトで「Node.js」はインストールされますが、バージョンが古いです。新しいバージョンをインストールする方法は、こちらを参照してください。
①raspi-ioのインストール
1.作業用フォルダ(例「JS」)を作成します。
2.ターミナルを起動し、作業用フォルダに移動します。
3.「npm install raspi-ioと入力します。
②Johnny-Fiveのインストール
「npm install johnny-five」と入力します。
③動作の確認
1.次のように回路を配線します。
2.テキストエディタなどで、次のコードを入力し、「pi-test.js」と名前を付けて保存します。
「five.Led('P1-7')」の'P1-7'で使用するGPIOのポート指定しています。これは、ピンヘッダー1の7ピン(GPIO07)という意味になります。対応表は、ここを参照してください。
3.「sudo node pi-test.js」と入力します。LEDが点滅すれば、成功です。
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