今回は、Arduino+ESP8266のIoTデバイスから、IFTTTのMakerにデータをPOST(送信)するプログラム(スケッチ)を作成してみました。IFTTTにデータをPOSTできれば、Googleドライブに記録したり、Twettrにつぶやくことも簡単にできるので、やれることに幅が広がります。
IFTTTのMakerの作成方法は、「IFTTTを使ってセンサー・データをGoogleドライブ(スプレッドシート)に記録する(Arduino編)」を参照してください。
※「Arduinojson」をインストールしてください。
<SSID>にはWiFiのSSIDを、<Password>にはWiFiのパスワードを入力します。
<key>にはIFTTTのMakerのkeyを、<EventName>には、IFTTTのEventの名前を入力します。
46行目の「dat["value1"] = "<value>";」の<value>には、送信するデータを指定します。
データは、value1、value2、value3の3つを送信することができます。必要に応じて、value2、value3を指定します。
たとえば、Arudinoで計測した温度データを送信するプログラム(スケッチ)は、次のようになります。
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