2016年4月2日土曜日

Arduino+ESP8266でIoT-IFTTTのMakerにデータをPOST

 今回は、Arduino+ESP8266のIoTデバイスから、IFTTTのMakerにデータをPOST(送信)するプログラム(スケッチ)を作成してみました。IFTTTにデータをPOSTできれば、Googleドライブに記録したり、Twettrにつぶやくことも簡単にできるので、やれることに幅が広がります。

  IFTTTのMakerの作成方法は、「IFTTTを使ってセンサー・データをGoogleドライブ(スプレッドシート)に記録する(Arduino編)」を参照してください。


※「Arduinojson」をインストールしてください。


 <SSID>にはWiFiのSSIDを、<Password>にはWiFiのパスワードを入力します。

 <key>にはIFTTTのMakerのkeyを、<EventName>には、IFTTTのEventの名前を入力します。



 










 46行目の「dat["value1"] =  "<value>";」の<value>には、送信するデータを指定します。
 データは、value1、value2、value3の3つを送信することができます。必要に応じて、value2、value3を指定します。


 たとえば、Arudinoで計測した温度データを送信するプログラム(スケッチ)は、次のようになります。


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