○準備
①「ESP8266でIoT - 開発環境のセットアップ」の手順で開発環境をセットアップします。
②「Arduino+ubidotsでセンサー・データをリアルタイムで可視(グラフ)化する」の「①ubidotsの準備」の手順でubidotsのデータソース(Source)、変数(Variable)を作成します。
○ライブラリのインストール
ubidotsのライブラリをインストールするには、次のように操作します。
①UbidotsMicroESP8266 library(ubidots-nodemcu-master.zip)をダウンロードします。
②Arudino IDEを起動します。
③[スケッチ]→[ライブラリをインクルード]→[.ZIP形式のライブラリをインクルード]を選択します。
④ダウンロードしたZIPファイル「ubidots-nodemcu-master.zip」を選択し、[開く]をクリックします。
○プログラム(スケッチ)
※プログラムを書込む際には、GPIO0をLowにします。
・1つのデータの送信
ubidotsに1つのデータを送信するプログラムは、次のように書きます。
・複数のデータの送信
ubidotsに複数のデータ(最大3つ)を送信するプログラムは、次のように書きます。
・データの取得
ubidotsからデータを取得するプログラムは、次のように書きます。
<variable ID>にはvariable IDを、<TOKEN>にはubidotsのTOKENを、<ssid>にはWiFiのSSIDを、<password>にはWiFiのパスワードを入力します。
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