
①Arduinoのセットアップ
1.「ArduinoをJavaScriptで制御する」の手順でArduinoの開発環境をセットアップします。
2.次のように回路を配線します。
②M2Xの準備
1.M2Xのアカウントを作成します。アカウントを作成すると、デバイスを設定画面が表示されます。
2.「Virtual Device」を選択します。

「Device」を選択しても、構いません。 「Device」を選択した場合は、「4」の手順でデバイスの種類を選択する項目が表示されます。
3.デバイス名(M2Xでデバイスを識別するための名前)を入力し、[Save]をクリックします。

4.「Stream ID」にStreamのIDを、「Display Name」にStreamの表示名を入力し、[Save]をクリックします。

※Streamとは、データを保存したり管理したりするためのオブジェクトです。
5.ページ下部の[Go to Device]をクリックします。

6.作成したデバイスの管理画面が表示されるので、「DEVICE ID」「PRIMARY API KEY」を確認します。

③「request」モジュールのインストール
M2XのRESTful APIを使用するため、Node.jsの「「request」モジュールをインストールします。
1.コマンドプロンプトを起動し、作業用フォルダに移動します。
2.「npm install request」と入力します。
④プログラムの作成と実行
1.次のJavaScriptコードを入力し、「temp_m2x.js」と名前を付けて作業用フォルダに保存します。
[PRIMARY API KEY][DEVICE ID][STREAM ID]には、②-6の画面で確認した「PRIMARY API KEY「[DEVICE ID」「STREAM ID」を入力します。
2.コマンドプロンプトから「node temp_m2x.js」と入力します。
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