M2Xのアカウントの作成、センサーデータを計測するためのArduinoのセットアップ、および回路については、「Arduino+M2XでIoT」を参照してください。
また、Node-REDのインストール手順については、「WindowsにNode-RED」をインストールする」を参照してください。
①M2Xノードのインストール
1.コマンドプロンプトを起動し、「cd .node-red」と入力します。
2.「npm install node-red-m2x」と入力します。
②フローの作成
次のように「arduino in」「delay」「fuinction」「m2x」「debug」ノードを接続してフローを作成し、デプロイします。

各ノードのプロパティは、次のように設定します。
・arduino in

「Arudino」にArudinoの接続先のポートを指定します。自動的に認識されている場合、「Arudino」と設定されています。
「Pin」にはピン番号を、「Type」には、ピンの種類(アナログまたはデジタル)を指定します。アナログの「0」を指定した場合、「A0」が入力ピンになります。
・delay

・fuinction

次のコードを入力します。
var temp = msg.payload * 5 /1024 * 100;
msg.topic = "devices";
msg.action = "setStreamValue";
msg.topic_id = "<DEVICE ID>";
msg.sub_topic_id = "<STREAM NAME>";
msg.payload = {value: temp};
return msg;
<DEVICE ID>には、デバイスの「DEVICE ID」を、<STREAM NAME>には、ストリームの名前(「STREAM ID」ではないことに注意、この例では、「Temperature」)を入力します。

・m2x

「鉛筆」アイコンのボタンをクリックし、「API Key」にデバイスの「PRIMARY API KEY」を入力します。
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