温度を計測するため回路、およびIFTTTのレシピは、「IFTTTを使ってセンサー・データをGoogleドライブ(スプレッドシート)に記録する(Arduino編)」を参照してください。
1.フロー(flow)の作成
次のようにノードを接続し、フローを作成します。

ノードはドラッグ&ドロップで配置します。ノード間を接続するには、接続点の上で左ボタンを押して、ワイヤーを表示し、接続先の接続点上にドラッグします。
2.プロパティの設定
各ノードのプロパティを次のように設定します。
・Arudinoノード(入力)

「Arudino」にArudinoの接続先のポートを指定します。自動的に認識されている場合、「Arudino」と設定されています。
「Pin」にはピン番号を、「Type」には、ピンの種類(アナログまたはデジタル)を指定します。アナログの「0」を指定した場合、「A0」が入力ピンになります。
・functionノード

次のコードを入力します。
var temp = msg.payload * 5 / 1024 * 100;
msg.payload ={ 'value1' : temp};
return msg;
・http requestノード

「Method」を「POST」に設定します。
「URL」を次のように設定します。
https://maker.ifttt.com/trigger/[Event_Name]/with/key/[Your Key]
[Event_Name]には、レシピのEvent Nameを、[Your Key]には、Keyを入力します。
4.フローのデプロイ
「Deploy」をクリックします。

5.動作の確認
Googleドライブに接続し、「IFTTT\Maker\<イベント名>」 フォルダの「IFTTT_Maker_Events」シートを開きます。

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