○データ送信用HTMLの作成
次のHTMLコードの入力し、データ送信用HTMLの作成します。
「thingName」には任意の固有名を指定します。ここでは、「ichigojam-led-onoff」としています。
○フローの作成
※「debug」ノードは無くても構いません。
③「http request」ノードのプロパティを表示し、[Method]を「GET」、[Return]を「a parsed JSON object」に設定し、[URL]に次の形式のURLを入力します。
「my-thing-name」には任意の固有名を指定します。ここでは、「ichigojam-led-onoff」としています。
④「function」ノードのプロパティを表示し、次のコードを入力します。
⑤「serial」ノード(output)のプロパティを表示して通信に使用するポートを選択し、[鉛筆]ボタンをクリックし、「add split character to output messages」のチェックをオンにし、[Update]ボタンを」クリックします。
※他の項目が図の設定内容と異なる場合、図と同じになるように変更してください。
⑥「Deploy」をクリックし、フローをデプロイします。
○動作の確認
①ブラウザでデータ送信用HTMLを開きます。
②[ON]ボタンのクリックでLEDが点灯、[OFF]ボタンのクリックでLEDが消灯することを確認します。
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